2011/11/01

アウディ、ミッドサイズカーの生産1000万台を達成 1972年に発表のAudi 80以来、39年に渡って進化するAudi A4ファミリー

● 記念となる1000万台目はミサノレッドのAudi S4
● 1972年以来、Audi 80とAudi A4はそれぞれ4世代を重ねる

<インゴルシュタット、2011年10月27日>

10月初旬、アウディブランドの中核を成すミッドサイズカー、Audi A4とその先代であるAudi 80の累計生産台数が、1972年の生産開始以来ちょうど1000万台に達しました。生産ラインから出荷されたその記念碑的なモデルは、ブラックとアラバスターホワイトのインテリアを持ち、245kW(333ps)を発生するV6エンジンを搭載した、ミサノレッドのAudi S4でした。

Audi 80は1995年に生産を終了するまでの4世代、それを引き継いだAudi A4も現在まで4世代を重ねています。1994年に生産開始したAudi A4は今年3月に累計500万台を達成しました。

「ミッドサイズカーを1000万台生産してきたという業績に関し、私たちは誇りを感じています」と、アウディAG生産担当取締役のフランク ドレヴェスは述べています。「洗練された技術と高い品質により、Audi A4は発売以来世界中のマーケットで当社のベストセラーとなっています。強力なチーム力と効率的な生産システムにより、私たちはサクセスストーリーを継続していくのです。

アウディは、1994年以来インゴルシュタット工場で、Audi A4、A4 アバント、A4 allroad quattro、S4を生産しています。また生産計画の一環として2007年以降はネッカーズルム工場もその一部を担っており、A4の一部モデルが生産されています。

「A4ファミリーにより、インゴルシュタットとネッカーズルムという主要工場において、長期的に高いレベルの操業率が維持され、雇用の安定も確保されています」と、アウディAGの総労使協議会議長であるペーター モッシェは述べています。また、インゴルシュタットの工場長であるペーター ケスラーは強調します。「Audi A4の成功は、インゴルシュタットチームの生産性と高いモチベーションがあったからこそ生まれました。生産部門における作業は複雑化し続けていますが、効率的なプロセスとトップチームが備える知識により、私たちは難題をクリアしています。」

アウディのミッドサイズカーは1972年に発表されたAudi 80以来、39年間にわたって革新的技術を具現してきました。セルフロッキングディファレンシャルを搭載したクワトロドライブトレイン、亜鉛メッキ鋼板を全面的に採用したボディ、Sトロニック、そしてスポーツディファレンシャルなど、アウディのスローガンである「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」に対するコミットメントを示してきました。また、伝説となったラリーカーであるAudi Rallye quattroおよびAudi Sport quattroをはじめ、最新のAudi A4 DTMなど優れたレーシングカーを生み出しています。ミッドサイズカーは、アウディの牽引役としてこれからも先頭を走り続けていきます。

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