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Audi Twin Cup
2011 ジャパン ファイナル

「Audi Twin Cup2011」ジャパン ファイナルラウンド

日本代表優勝の余韻も冷めやらぬ2011年10月17日、次回のワールドチャンピオンシップ出場をかけた日本代表決定戦が富士スピードウェイで開催されました。エントリーされたテクノロジー部門131チーム、およびサービス部門106チームの中から、2回の筆記試験を経て選抜された各部門上位12チームが出場。テクノロジー部門では実車を使った故障診断、サービス分野では入庫受付を想定した接客のロールプレイングに加え、それぞれ学科試験を加えた総合成績で競いました。また、日常業務に活かせるよう商品特性の体得を目的に、ハイエンドモデルを中心としたサーキット走行会も体験しています。

テクノロジー部門ではAudi 宮城野が、サービス部門ではAudi 月寒が優勝し、2012年にヨーロッパで開催予定の「Audi Twin Cup ワールドチャンピオンシップ」への切符を手にしました。