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第13回 Audi Twin Cup World Championship
テクノロジー部門、サービス部門ともに日本代表が3位入賞

日本代表が初めての両部門同時入賞、日本のAudi正規ディーラーのサービス技能の高さを証明

2017年9月21・22日両日スペイン・セビリアで開催された「第13回 Audi Twin Cup World Championship」において、テクノロジー部門日本代表チームであるAudi江戸川の小林 浩二さん、浅野 修一さん、杉岡 裕治さんの3名がテクノロジー部門3位入賞、サービス部門日本代表チームであるAudi熊本の大磧 数敏さん、Audi川越の中島 稔さん、Audi大阪中央の松井 義貴さんの3名がサービス部門3位入賞しました。

「Audi Twin Cup」は、アフターサービスのクオリティ向上を目的としたコンテストで、各国の予選を勝ち抜いた代表チームによって世界大会を行い、Audiのサービス技能世界一の座を競います。今回のワールドチャンピオンシップでは33か国から65チームが参加しました。日本代表チームのテクノロジー部門、サービス部門の同時入賞は初めての快挙となります。

「Audi Twin Cup」は、テクニシャンによる整備技術を競う「テクノロジー」と、サービスアドバイザーによる顧客対応スキルを競う「サービス」の2部門で行われ、「Audi Twin Cup」という名称もこれに由来します。競技はAudiのブランド、歴史、Audi車の特徴や機能など広範囲に渡る知識を問う学科試験と、実車を使用した不具合の故障診断、原因の特定などの課題を制限時間内に解決する実技試験によって構成されます。
今回のテクノロジー部門とサービス部門、ともに3位入賞という栄誉は、それぞれの高い専門性と強力なチームワークによるもので、日本のAudi正規ディーラーが一丸となって成長戦略の要素のひとつである顧客満足度の向上に注力してきたことを証明するものです。
今後もAudiオーナーの皆様に高品質なアフターサポートをご提供して参ります。
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    日本代表チームメンバー(敬称略)

    テクノロジー部門:
    Audi江戸川(小林 浩二、浅野 修一、杉岡 裕治)

    サービス部門:
    Audi熊本(大磧 数敏)、Audi川越(中島 稔)、Audi大阪中央(松井 義貴)

13th Audi Twin Cup World Championship

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