大きなガラスでできたロードスターらしいクラシックな流線形のリヤが空気抵抗を軽減します。
自動運転を実現する“グランドツーリング”モードを選択すると、全長5.19mに延長され、最大のレッグルームが確保されると同時に、シームレスに統合されたデジタルエコシステムによるサービスを利用しながら、移り行く空や景色を楽しむことが可能です。
自動運転を実現する“グランドツーリング”モードでは、全長5.19mに延長され、最大のレッグルームが確保されるため、運転席も助手席も飛行機のファーストクラスのように足元を広々と自由に使うことができます。
“スポーツ”モードを選択すると、全長は4.94mとなり、リヤホイールステアリング(4輪操舵)と相まって、このEVロードスターをきわめて俊敏に走らせることができます。
フロントと同様、リヤのデザインは車体の横幅いっぱいに広がったデジタルコントロールのLEDパネルが特徴です。光り方によってどのモードで運転しているか示します。
センターコンソールのモニターパネルにある操作部は“スポーツ”モードで出現し、“グランドツーリング”モードではレイアウトの中にすっきりと格納されます。
“スポーツ”モードではステアリングホイールとペダルはコックピット内のカスタマイズされた位置につきます。ダッシュパネルの操作部やセンターコンソールのモニターも再び現れます。
ワイドなタッチスクリーンモニターとセンターコンソールの上部で車のシステムやインフォテインメントを操作できます。
未来に目を向ける
Audi skysphereはコンセプトカーシリーズの最初の1台であり、アウディが再定義するモビリティの未来に向けたアイデアでもあります。
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