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CO2 information
生産技術

持続可能性、環境に対する意識

Audiは、その気候戦略をもって持続可能な開発と環境保全に貢献しています。この戦略は製品だけではなく、企業内にも反映されています。Audiでは、CO2排出量削減に向けた活動が様々なオフィスや現場でも行われています。

現在までの功績

1999年以来、インゴルシュタットのAudi敷地内では最新のトリジェネレーションシステムを用いてプロセス蒸気や電気を供給しています。これにより天然ガス消費量とCO2排出量を25%削減することができました。また天然ガスに転向することで、Audiの暖房用石油使用量は約40,000トン削減されました。Audiでは地域熱を常に使用することにより、毎年約13,000トンのCO2の排出を抑制しています。さらに、Audiは太陽光発電など代替発電を取り入れており、社内で実践しているAudi生産システム(APS)もCO2排出量削減に確実に貢献しています。

製品による環境保全

自動車メーカーとしての環境への責任には、工程と材料の継続的な最適化が求められます。

Audiのエネルギー担当役員チームでは、組織的に省エネルギー化の問題に取り組んでいます。これには例えば、圧縮空気ラインに漏れがないかの定期的なチェック、換気システムの制御装置の調整、照明システムの最適化などが挙げられます。このような組織的な取り組みにより、近年AudiではCO2排出量の大幅な抑制を成し遂げています。

また物流の面でも有害物質の排出を削減しています。例を挙げると、Audiは積載容量の稼働率を最適化することにより、トラックによる輸送を減少させるITシステムを開発しました。

さらに、機械やシステムの要求仕様書ではエネルギー効率の良い技術の使用が指示されています。同様にシステムを購入する際には、稼動時のエネルギー消費量(つまり結果的にCO2排出量)を重視しています。

再利用可能な梱包材の使用と廃棄物の95%超を再利用するノルマも環境保全の一助となっています。金属は全て再利用されています。