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歴史に残るクラシック・カー
Horch 853

1927年以降、ホルヒは「Horch 8 Sport Cabriolet」の製造に没頭します。初期のモデルは、2ドア、2シート、2サイド・ウインドーのあるオープンカーでした。後部座席には補助席しかありませんでしたが、年月と共に後部座席のスペースを広げていきました。1932年、ホルヒモデルのカタログの中で、当時の時代の最先端のモデルは780タイプでした。1935年、同モデルの後継車は853となり、その時代において最も美しくスタイリングされた車の一つと評されました。

Special Features

Horch 853 (1935)
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51直8気筒エンジンや、ダブルで旋回する新しいリヤアクスルを採用した、ホルヒモデル初の大型車です。
Horch 853 A(1937)
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次に登場したモデルは、1937年のホルヒ853A。前モデルとの大きな違いは、新しくなったフロントアクスルや50ミリも間隔が短くなったホイールベースなど、その仕様・装備にありました。
Horch 853 Sedan
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様々な車体製作熟練工を擁することによって、ホルヒ853は特別仕様のボディを求める特注のお客様の要望にも応えることができました。
Horch 853 Coupé
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853用のシャシーを採用したこのクーペは、特別仕様車の中で最も洗練されていると言われたモデルのひとつ。エルトマン&ロッシが、当時のスターレーサーだったベルント・ローゼマイヤーの注文を受けて創られました。