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Audiの先進技術
前輪駆動

量産車に初の前輪駆動車を採用

DKWブランドは、前輪駆動方式をさらに普及させる主な役割を果たしました。2月に発売された、DKW初の「フロント」(F1)は前輪駆動方式でしたが、量産車に前輪駆動方式を採用したのは業界初のことでした。したがって、最初のタスクは、後輪駆動方式によって、すでに地位を確実していた競合の上を行くことでした。

写真:2気筒2サイクルエンジン(総排出量700 cc、最高出力20 bhp)搭載の1939型DKW F 8 Meisterklasse。

Special Features

DKW F 1 Roadster
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量産車にはじめて前輪駆動方式を採用したのは、1931年型DKW F 1(2気筒2サイクルエンジン採用コンパクト設計のパワートレイン、総排気量600 ccm、最高出力18 bhp)。
Audi Front UW
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1933年、前輪駆動方式のAudiが、DKWのフロントモデルと同じマーケットに参入。6気筒ヴァンダラーエンジン(総排出量1963 cc、最高出力40 bhp)搭載のAudi フロントUWカブリオレ。1933年製。
DKW F 89 P
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新たなスタート:前輪駆動方式(総排出量700 cc、最高出力23 bhp)のDKW F 89 Pは、アウトウニオン戦後初の乗用車でした。
Auto Union 1000 Sp
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「経済の奇跡」と呼ばれた時代の申し子である、アウトウニオン 1000 Sp クーペは、3気筒2サイクルエンジン(総排出量980 cc、最高出力55 bhp)を搭載。1959年製。
Audi 60
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1965年、アウトウニオンは、DKWの2サイクルエンジン搭載車の地位を奪おうと、4サイクルエンジン搭載の新モデルを発表。その名はAudi。Audiの技術的原則は、前輪駆動方式だった。