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Vol.3 デザインへのこだわり

アウディジャパン はじめてのAudi
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Vol.3 デザインへのこだわり

エクステリアにもインテリアにも「タイムレスな美しさ」を探求し続けるAudiは、シンプルであることに徹底的にこだわり続けています。シンプルなデザインこそが、時を超えても風化しない、いつまでも魅力的な美しさを保ち続けることにほかならないからです。

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時を超えて、見る人を魅了し続ける美しいデザイン

「Audiのデザインはタイムレス」。 これはAudiのデザイン部門を率いるマーク リヒテの言葉です。Audiが現在にいたるまで探求し続けるデザインの原点とも言えるのが、この「タイムレスな美しさ」です。それは時代に流されることなく、時の試練に耐え、そして、いつの時代も色褪せることのない瑞々しい美しさで、魅力的であり続けるということです。それはつまり、シンプルなデザインであるとAudiは考えています。そして徹底的にシンプルでありながらも、細部までこだわりぬいた造形で、一目でAudiとわかるプロポーションを実現しているのです。
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安全面にも寄与するシンボリックなシングルフレームグリル

現在、Audiの全モデルに採用されているのが「シングルフレームグリル」です。フロントマスクを彩るこのシングルフレームグリルにより、エクステリアはシンプルかつシンボリックでスタイリッシュなデザインへと進化しました。Audiの本国であるドイツでは、速度無制限のアウトバーン走行時、安全の観点からルームミラーで車種を見分けることが大変重要となります。シングルフレームグリルはAudiのアイコンであり、プレミアムブランドのイメージを確立すると同時に、安全面においても重要な役割を果たしているのです。
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他メーカーの追随を許さない美しさと高機能のライティングテクノロジー

前述のシングルフレームグリルに加え、ヘッドライトのLEDデイタイムランニングライトが昼間の識別性を高めます。そして、夜間にはその機能を最大限に発揮し、効果的にレイアウトされたLEDが長く、広い照射で安全なドライブをサポートします。また高い機能性だけでなく、LEDと光ファイバーなどを組み合わせ、 ヘッドライト内にウィング状に輝くストライプを採用したのは自動車メーカーではAudiが初で、そのデザインの美しさでも他のメーカーの追従を許しません。
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優れた素材をていねいに仕立てた高品位な室内空間

Audiのインテリアはエクステリアと同様に、優れたデザイン性とクオリティ感、機能性を兼ね備えています。レザーやウッド、プラスチックに至るまで、使用される素材は厳選された高品質なもの。それぞれの特性や風合いを活かしてていねいに作り込むことはもちろん、パーツとパーツのすき間の間隔まで均一に組み立てられ、走行中にがたついたり、キシミ音を立てることもありません。通常ならはめ込みで済ませるところをネジで固定したり、堅いパーツ同士が接触する箇所には緩衝材を挟み込むといった、手の込んだ手法で静かで快適な室内を実現させているのです。
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独立した評価部門「ハプテックチーム」の妥協なきこだわり

インテリア全体の外観、感触、匂いといった数値化しにくい、五感の部分にまで目を光らせているチームがAudiには存在します。それが官能的な評価を専門に行う「ハプテックチーム(触感チーム)」です。Audiのインテリアが高いクオリティで統一されているのは、独立した部門である彼らがインテリア全体の評価を行うことで、クオリティ水準を引き上げているからなのです。近年、他メーカーもデザインやクオリティに力を入れるようになってきましたが、1995年以来、ハプテックチームの厳しいチェック体制で磨かれてきたAudiのクオリティに追いつけないのは当然のことでしょう。
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真に美しいデザインには機能に裏打ちされた本質が宿る

エアロダイナミクスを極限まで高め、傑出したCd値(空気抵抗係数)0.24を誇るAudi e-tron GTは、効率を徹底的に追求することによって生み出された機能美を体現しています。
※本サイトに掲載している写真は欧州仕様です。⽇本仕様とは異なります。