Audi岡崎 / 山下 慎二
Audiを選んで良かったと思える体験を、すべてのお客様に。
理想のセールスを目指すため、日頃から取り組んでいることを教えてください。
Audiのことを気になってご来店されたお客様に「やっぱりAudi良いかも」と思っていただけるよう、プロダクトをご説明するスキルを日々高めたいと考えています。もちろん、ただ知識を身につけるのではなく様々な背景を持ったすべての方に合わせたご説明ができるよう多様性のスキルも磨いていきたいですね。話し方や礼儀作法は基本的な事ですが、そのトレンドも日々進化しているように感じます。伝統的なトレーニングに加え、将来性のある礼儀作法や業務効率化のノウハウの研修も受講し、お客様にもAudiを選んで良かったと思っていただけるようなスキルを身に着けられるように励んでいきたいです。
育成プログラムを通して、成長を実感したエピソードを教えてください。
もともと、環境問題やフードマイレージなどに興味がありましたが、e-tronをはじめAudiが環境に配慮したプロダクトを推進するブランドである事を嬉しく思っています。ブランドのイメージに、サステイナブルの大きなアイコンを感じ、Audiのセールスマンである事がいっそう誇りに思えたのです。私自身も研修を受け、環境に対する意識が変わり、ペットボトルやプラスチックの商品をなるべく購入しなくなるなど、Audiブランドを体現する一人としてサステイナブルな生活を意識するようになりました。小さな事ですが、この積み重ねが未来を明るくする大きな事である事を強く感じています。
Audiのセールスとして、これからの展望を教えてください。
売上目標も大事ですが、自分らしさや一つひとつの丁寧な接客を大切に、信頼されるセールスを目指したいですね。お客様に楽しんで頂き、仮にその時は販売につながらなかったとしても、心を捉える自分らしさでAudi expectations を提供していきたいと考えます。その為には、セールス1人だけではなく、ショールーム内の従業員同士の尊重とコミュケーション、助け合いとチームワークが不可欠です。まずは従業員同士での気遣いができなければ、お客様にも気遣いはできません。お客様から「いつも頼りになってAudiのショールームに行きたい」と思って頂ける環境を作りたいと考えています。