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モータースポーツの最高峰、Formula 1に参戦

Audiは2026年シーズンからFormula 1に参戦することを発表しました。パワーユニットサプライヤーとしての、Audiの新たなチャレンジがはじまります。

Press Release

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    アウディ、Formula 1参戦準備、
    Competence Center Motorsport拡張

    2022年12月2日、ノイブルク アン デア ドナウ:アウディは、Formula 1プロジェクトのために、ノイブルク拠点のCompetence Center Motorsport(コンピテンス センター モータースポーツ)を拡張しています。新たに建設される約3,000m2のビルには、パワーユニットの開発のための最新のテストベンチが設置されます。増築工事は、今週から始まりました。アウディは、ノイブルクで開発および製造されたパワーユニットにより、2026年から最高峰のモータースポーツに参戦します。

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    アウディ、バーチャル Formula 1の世界に登場

    2022年12月7日、ノイブルク アン デア ドナウ:Formula 1ファンは、アウディが2026年にモータースポーツの最高峰クラスに参戦するまで、もう少し待つ必要があります。しかし、バーチャルの世界では、既にそれが実現しています。ゲーム会社Codemastersが提供するFormula 1公式ゲームEA SPORTS™ F1® 22では、アウディブランドのマシンが既に登場しています。

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Formula 1の変革を積極的に推進

カーボンニュートラル実現に向かい、Formula 1は2026年シーズンからパワーユニットのレギュレーションを変更。MGU-H (熱エネルギー回生システム) の代わりに電気出力を約3倍に引き上げてパワーを維持し、高度なサステイナブル燃料で動作する新しい1.6ℓターボエンジンが採用になります。またパワーユニットサプライヤーにもコストキャップが設定されることになりました。この方向性にAudiは賛同。Audiの技術開発担当取締役であるオリバー・ホフマンは「カーボンニュートラルなシリーズを目指すFormula 1の2026年の変革を、Audiは積極的にサポートしたいと考えています」とコメントしています。

Formula 1パワーユニットの開発拠点となるのは、ノイブルグにあるAudi Sportの施設。エンジン、モーター、バッテリーのテストベンチはすでに用意されており、モータースポーツに携わっている現スタッフの持つ専門知識をベースにFormula 1のプロフェッショナルスタッフを新たに採用し、開発を進めていく予定です。

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