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高性能・低燃費をさらに極める、Audiの内燃エンジン技術

Audiは、電動化技術の開発に力を注いでいますが、従来からの内燃エンジンにも依然として進化の余地は多くあると考えています。直噴システムと加給システムを組み合わせたTFSI、同じく直噴とターボチャージャーを組み合わせたディーゼルエンジンTDI等、レースを通じて進化させてきたテクノロジーにより、優れた燃費性能と世界各国の厳しい排ガス基準をクリアできる環境性能を実現。パワフルな走りと高次元に両立させます。

Audiのエンジン技術

Audiのエンジン技術

高性能と低燃費を高い次元で両立する Audiのエンジン。

エンジンはクルマの心臓部ともいわれ、加速性能、燃費、運転の楽しさなど、クルマの性能を大きく左右する重要な部分です。Audiは1Lの3気筒から6.30の12 気筒まで実にさまざまなエンジンを用意し、そのモデルに最適なエンジンを組み合わせることで、爽快な走りを実現しています。
同時に、自動車メーカーにとってクルマの燃費向上は、避けて通ることのできないテーマです。もちろんAudiも早い時期からこの課題に取り組み、クルマの効率向上に努めてきました。なかでもエンジンの高効率化は燃費向上に直結するだけに、さまざまな革新的テクノロジーが注ぎ込まれています。

ダウンサイシングコンセプト

ダウンサイシングコンセプト

「ダウンサイシングコンセプト」の先駆者Audi

ダウンサイジングコンセプトとは、排気量の小さいエンジンにターボチャージャーやスーパーチャージャーといった過給器を組み合わせることで、高出力と低燃費を両立させる技術。一般に燃費を良くするには、しかし、そのままでは発進や加速のときに十分な性能が得られず、走りの魅力が半減することも。そこで、小排気量のエンジンに、必要なときだけたくさんの空気を送り込み、あたかも排気量が増したかのような効果をもたらす過給器を組み合わせるのです。
ただ、かつての過給器付エンジンは燃費が悪いというのが常識でした。ところが、Audiはシリンダーに直接ガソリンを噴射する 「FSI」を組み合わせることでこれを解決しました。

TFSIエンジン

TFSIエンジン

TFSIエンジンとは

直噴ガソリンエンジン技術に、ターボチャージャーを組み合わせ、高性能・低燃費を両立させる、Audiのガソリンエンジン技術です。
燃料をシリンダー内に直接噴射することでノッキング(異常燃焼)を抑制し、ターボエンジンでありながら圧縮比を高く設定。これにより効率を高め、高出力と低燃費を高い次元で両立させています。一部のエンジンでは、走行状況に応じて排気バルブのリフト量を可変させるアウディ バルブリフトシステムを採用して、より力強いトルクを実現します。

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TDIエンジン

TDIエンジン

TDIエンジンとは

Audiが誇る、直噴ディーゼルエンジン技術です。
1989年、Audiはいち早く乗用車用直噴ディーゼルエンジンを実用化し、「Audi 100」に搭載。ヨーロッパにおけるディーゼルエンジンブームの先駆けとなりました。
2006年には、TDIエンジンを搭載した「Audi R10 TDI」でルマン24時間レースに参戦し、以来11年間で5連覇を含む8度の優勝を手にしました。過酷な耐久レースで実証された低燃費性能や優れたドライバビリティは、ロングドライブを楽しむ多くのドライバーの支持を得ています。

ライトサイシングコンセプト

ライトサイシングコンセプト

さらなる高性能エンジンへ「ライトサイジング」の導入

Audiは、ダウンサイジングをさらに一歩進めた「ライトサイジング」というコンセプトを提案します。ライトサイジングは、小排気量エンジンの効率と、排気量に余裕のあるエンジンの高性能を両立するもの。これを実現するのが“B サイクル”と呼ばれる原理で、エンジンの吸入行程で早めに吸気バルブを閉じることで見た目の圧縮比(=膨張比)よりも実際の圧縮比を低くすることにより高出力と低燃費を両立しました。これに加えて、TFSIやデュアルインジェクション、アウディ バルブリフトシステムといったAudi独自の技術により、たとえば2.0TFSIは、1.4 TFSI並みの低燃費と、2.0 TFSIエンジン本来のパワーを兼ね備えています。Bサイクルは、2.0 TFSIに加えて、3.0 TFSIや2.9 TFSIにも採用されています。