第19回 Audi Twin Cup World Final
総合部門において日本代表が世界3位入賞

 

日本のAudi 正規ディーラーのセールス・サービス技能の高さを証明

2024年7月17、18日にドイツ・ミュンヘンで開催された「第19回Audi Twin Cup World Final」において、日本代表チームが総合力を競うツイン(総合)部門において3位に入賞しました。今回の入賞はAudi Japan 20年のAudi Twin Cupの取り組みの中でも歴代2番目の成績です。

Audi Twin Cupは、アウディ正規ディーラーのパフォーマンス向上を目的とした技能コンテストで、新車、中古車セールスを合わせたセールス部門、テクニシャンとサービスアドバイザーが対象のアフターセールス部門、さらに両カテゴリーの総合力を競うツイン(総合)部門の3つの部門があります。

2024年6月5日に行われた全世界25か国によるWorld Semi-Final(世界大会 予備予選)を8位の成績で通過した日本代表チームは、World Finalにおいて更に高いパフォーマンスを発揮し、ツイン(総合)部門3位に入賞しました。

今回の総合部門3位入賞という栄誉は、アフターセールス部門では9日間、セールス部門では4日間に渡る強化合宿で深めた知識と技能、強力なチームワークに加えてそれぞれの高い専門性を発揮したことによるもので、日本のAudi 正規ディーラーが一丸となって、成長戦略の要素のひとつである顧客満足度の向上に注力してきたことを証明するものです。

今後も、Audi Japanはお客様に高品質なサービスをご提供して参ります。

 

日本代表メンバー

<セールス部門>

新車

Audi 長野(原山 大樹)、Audi 仙台北(熊谷 武徳)

中古車部門

AAA 長野(宮尾 勇基)、AAA 有明(大島 淳)

 

<アフターセールス部門>

サービス

Audi 熊本(大磧 数敏)、Audi 名東(今泉 崇)

テクノロジー

Audi 堺(堀江 舜)、Audi 豊橋(遠藤 大貴)

入賞国

<ツイン(総合)部門>

1位 アメリカ

2位 カナダ

3位 日本

 

<セールス部門>

1位 スイス

2位 ドイツ

3位 中国

 

<アフターセールス部門>

1位 中国

2位 韓国

3位 フランス