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第16回 Audi eTwin Cup World Championship
サービス部門において日本代表が世界2位入賞

史上初のオンライン形式での開催でも、日本のAudi 正規ディーラーのサービス技能の高さを証明

2021年9月23、24日にオンライン形式で開催された「第16回 Audi eTwin Cup World Championship」において、サービス部門日本代表チームであるAudi 東信の白鳥 健太さん、Audi 足立の城山 裕明さん、Audi 徳島の瀧池 真輝さんの3名がサービス部門2位に入賞しました。

「Audi Twin Cup」は、アフターサービスのクオリティ向上を目的としたコンテストで、各国の予選を勝ち抜いた代表チームによって世界大会を行い、Audiのサービス技能世界一の座を競います。昨年のワールドチャンピオンシップは、コロナ禍の影響を受け中止となりましたが、今年は史上初めてオンライン形式での開催となり、名称を「Audi eTwin Cup」と改め、16か国から32チームが参加しました。

「Audi Twin Cup」は、テクニシャンによる整備技術を競う「テクノロジー」と、サービスアドバイザーによる顧客対応スキルを競う「サービス」の2部門で行われ、「Audi Twin Cup」という名称もこれに由来します。競技は、Audiのブランド、歴史、Audi車の特徴や機能など、知識を問う学科試験と、実車を使用した不具合の故障診断、原因の特定などの課題を制限時間内に解決する実技試験など、多岐に渡る知識や技能を試す問題によって構成されます。

今回のサービス部門2位入賞という栄誉は、5か月間におよぶオンラインでの強化トレーニングで深めた知識と技能、強力なチームワークに加えてそれぞれの高い専門性によるもので、日本のAudi 正規ディーラーが一丸となって、成長戦略の要素のひとつである顧客満足度の向上に注力してきたことを証明するものです。

今後も、アウディジャパンはAudiオーナーの皆様に高品質なアフターサポートをご提供して参ります。

日本代表メンバー(敬称略)

サービス部門:
Audi 東信(白鳥 健太)、Audi 足立(城山 裕明)、Audi 徳島(瀧池 真輝)

テクノロジー部門:
Audi 神戸(細見 裕之)、Audiサービスセンター 南東京(本田 秀男)、Audi 神戸西(宮本 優斗)



第16回Audi eTwin Cup World Championship

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