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第17回 Audi Twin Cup World Championship
テクノロジー部門において日本代表が世界2位入賞

日本のAudi 正規ディーラーのサービス技術の高さを証明

2022年7月20、21日にドイツ・ミュンヘンで開催された「第17回Audi Twin Cup World Championship」において、テクノロジー部門日本代表チームであるAudi 堺の堀江 舜さん、Audi 大阪中央の栗本 健太さん、Audi みなとみらいの河合 秀倫さんの3名がテクノロジー部門2位に入賞しました。

「Audi Twin Cup」は、アフターサービスのクオリティ向上を目的としたコンテストで、各国の予選を勝ち抜いた代表チームによって世界大会を行い、Audiのサービス技能世界一の座を競います。今回のワールドチャンピオンシップには、20か国が参加しました。

「Audi Twin Cup」は、テクニシャンによる整備技術を競う「テクノロジー」と、サービスアドバイザーによる顧客対応スキルを競う「サービス」の2部門で行われ、「Audi Twin Cup」という名称もこれに由来します。競技は、Audiのブランド、歴史、Audi車の特徴や機能など、知識を問う学科試験と、実車を使用した不具合の故障診断、原因の特定などの課題を制限時間内に解決する実技試験など、多岐に渡る知識や技能を試す問題によって構成されます。

今回のテクノロジー部門2位入賞という栄誉は、9日間に渡る強化合宿で深めた知識と技能、強力なチームワークに加えてそれぞれの高い専門性によるもので、日本のAudi 正規ディーラーが一丸となって、成長戦略の要素のひとつである顧客満足度の向上に注力してきたことを証明するものです。

今後も、アウディジャパンはAudiオーナーの皆様に高品質なアフターサポートをご提供して参ります。

日本代表メンバー

サービス部門:
Audi 足立(城山 裕明)、Audi 横浜青葉(品木 常貴)、Audi 松本(松尾 寿英)

テクノロジー部門:
Audi 堺 (堀江 舜)、Audi 大阪中央 (栗本 健太)、Audi みなとみらい(河合 秀倫)



第17回 Audi Twin Cup World Championship

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