第18回 Audi Twin Cup World Final
セールス部門において日本代表が世界3位入賞

日本のAudi 正規ディーラーのセールス・サービス技能の高さを証明

2023年7月12、13日にドイツ・ミュンヘンで開催された「第18回Audi Twin Cup World Final」において、セールス部門日本代表チームであるAudi 長野の原山 大樹さん、関 淳志さん、AAA 有明の大島 淳さん、AAA 長野の宮尾 勇基さんの4名がセールス部門3位に入賞しました。
また、ツイン（総合）部門においては総合4位を獲得し、入賞に限りなく近い成績を収めました。

「Audi Twin Cup」は、Audi 正規ディーラーのサービス品質向上を目的としたセールス、アフターセールス合同の技能コンテストで、各国の予選を勝ち抜いた代表チームによって世界大会を行い、Audiのサービス技能世界一の座を競います。今回のWorld Finalには、26か国が参加しました。

今大会より「Audi Twin Cup」は、テクニシャンおよびサービスアドバイザーが対象の「アフターセールス部門」の他に、新車、中古車セールス技術を競う「セールス部門」が追加されました。セールスとアフターセールスの2つの部門、並びにこれら2つを合わせたツイン（総合）部門で競われ、「Audi Twin Cup」という名称もこれに由来します。

今回のセールス部門3位入賞とツイン（総合）部門4位という栄誉は、9日間に渡る強化合宿やオンライン形式のトレーニングで深めた知識と技能、強力なチームワークに加えてそれぞれの高い専門性を発揮したことによるもので、日本のAudi 正規ディーラーが一丸となって、成長戦略の要素のひとつである顧客満足度の向上に注力してきたことを証明するものです。

今後も、アウディジャパンはお客様に高品質なサービスをご提供して参ります。