情熱と専門知識でゴールラインへ挑む: ダカールラリー 2022
アウディはAudi RS Q e-tronの先進的なパワートレインコンセプトでダカールラリー2022に挑み、 その未来の可能性を見せつけました。サウジアラビアの砂漠の12ステージでの新たな時代の幕開けをご覧ください。
Copy: AUDI AG - Photo: AUDI AG, Florent Gooden / DPPI, Marian Chytka, Myrzik and Jarisch - Film: AUDI AG
アウディ:ダカールラリー2022
14日間のラリーを通して3名のアウディドライバーが3つのステージで優勝を収め、デイリーの結果では合計14回の表彰台を獲得するという快挙を果たしました。カルロス・サインツとルーカス・クルスはAudi RS Q e-tronでアル アルタウィヤからアル カイスマに至る過酷なルートにおいて、アウディ初のステージ優勝をもたらしました。また、マティアス・エクストロームとエミール・ベリーグヴィストはジェッダの砂漠を8400km完走し、アウディチームとしては最高の第9位を獲得できました。
「砂漠の中でAudi RS Q e-tronを運転できたことは、最高の体験でした。優れたトルクの電動ドライブトレインは、私のドライブスタイルにぴったりの相性でした。」

アウディファクトリードライバーのステファン・ペテランセルはダカールラリーで14回の優勝経験を持つ
「ラリーを通して、とにかくこの車は速いということを確信しました。これから未来に向けて、さらに改善していきます。このラリーはまさに歴史的瞬間となったことでしょう。この場に立ち会うことができたことを誇りに思います。」

アウディファクトリードライバーのカルロス・サインツは40年以上の経験を持つラリー界のレジェンド
「こんなに短い期間で、しかも初めての挑戦でステージを優勝できるとは思ってもいませんでした。こんな快挙を成し遂げたことを名誉に思います。」

アウディファクトリードライバーのマティアス・エクストロームとパートナーのエミール・ベリーグヴィストはジェッダでアウディチームとして最高の総合9位を獲得
「アウディブランドは40年以上、モータースポーツ界において革命をもたらし続けてきました。世界で最も過酷なこのラリーで、アウディは常に先駆者としての役割を果たしてきたと思います。」

AUDI AG技術開発担当取締役のオリバー・ホフマン
「チームやドライバー、そして今回の勝利に関わったすべてのメンバーを誇りに思います。最高の快挙を達成できました。チームのチャレンジ精神は素晴らしいものです。」

Audi Sport統括責任者のユリウス・シーバッハ
※この車両はダカールラリー専用の車で量産車ではありません。
※Audi RS Q e-tron には電動式のドライブトレインとTFSIエンジンをベースとしたエネルギーコンバーター&ジェネレータが搭載されています。











