「レースは技術の実験室である」。この創業者アウグスト・ホルヒのモータースポーツ哲学を受け継ぎ、AudiはこれまでWRC(世界ラリーカー選手権)、パイクスピーク・ヒルクライム、ルマン24時間レースなど数多くのレースで勝利し、成功を収めてきました。
そんな「技術の実験室」は電動化により新たなステージへ。2018年、Formula Eに本格参戦し、初年度チーム優勝。2022年、電気自動車Audi RS Q e-tronで、過酷なダカールラリーに挑戦。初参戦で4回のステージ優勝を達成。さらに2026年からは、アウディが専用に開発したパワーユニットとともに、FIA Formula 1世界選手権に参戦を発表しています。
Audiは新たなステージでもVorsprung durch Technik(技術による先進)を証明し続けます。